ベイサイドカップ U6D vs 仲町フレンズ

4月29日(日)ベイサイドカップ U6D vs 仲町フレンズ

快晴のGW。ベイサイドカップ第5戦がホームグランドで行われました。

エースピッチャーが肘の故障で離脱中の中、子どもたちはお休みの友達の分まで頑張ろう!と、気合を入れて試合に臨みました。

ピッチャーの仕事は一人に大きな負担と責任がのしかかります。その気持ちをみんなで分け合おうと、声を出し、守備で応援。戦うのは一人じゃない。チーム全員で戦っているんだ。

そんな気持ちが少しずつプレーにも出てきたように見えました。

一つずつ、できるようになることが子どもたち一人一人の自信に繋がるように。

 

<今週の一言>
仲町フレンズさんとのベイサイドカップ5試合目。
貴重な戦力が数名欠けた中での戦いでしたが、選手それぞれが与えられた役割をなんとかこなそうとしている姿が、顕著に感じられとても有意義な一戦となりました。
久々の先発となった選手も90点以上のすばらしい投球だったと思います。
ピッ チャーは孤独ですが、辛い時苦しい時を支えるのは周囲の仲間です。 ベンチにいるチームメイトも含め「全員で戦うんだ」という意識をさらに高めていけるよう日々頑張ってまいります。
 
仲町フレンズさん遠征ありがとうございました。
 
そして保護者の皆様、応援いつもありがとうございます。
 
監督猪俣

野球というスポーツを通じて、心の成長を見守っています。