市春季大会支部予選

相模原市春季大会支部予選が始まりました!

 

3月17日(土) 相模原市春季大会支部予選 vs湘南ジュニアーズ 0-8(負)

3月18日(日) 相模原市春季大会支部予選 vs東林ファルコンズ 4-18(負)

        相模原市春季大会支部予選 vs翠ヶ丘野球部 0-14(負)

 

一気に季節が春に向かい、風が柔らかく感じられた週末。

6年生が卒団し、ちょっと寂しいグランドですが、寂しがっている暇はありません。

相模原市春季大会に向けての東林支部の予選が始まりました!

昨年、5年生以下のチーム編成では、いい結果を残していただけあって、子供たちもコーチも今年は優勝!を目標にしていたのですが・・・。

初戦から厳しい戦いとなりました。

さて、子供たちの意識改革は進むのでしょうか・・・。

 

コーチ、保護者は静かに、子ども達が起こす行動の変化を見守っています。

下を向かずに、上を向き、声を掛け合い、仲間を助ける、そんなトライを作っていこうね。

 

<今週の一言>
2日連続で3試合というタイトな日程の中、東林春季大会支部予選(予選リーグ)が開催されました。
しかしながら今後の大会も勝ち進めば当たり前のように厳しいスケジュールが組まれますし
条件はどこのチームも同じです、チームの体制を整えて対応していけるよう底上げも今後の大きな課題です。
連日早朝よりグランド設営や開会式への出席、場内アナウンスなど選手 も保護者の皆様も
お疲れ様でした。そしてご協力ありがとうございました。
 
残念ながら3戦全敗、予選リーグ敗退という結果にはなりましたが
選手の故障などあり万全の態勢で臨めなかったのが若干心残りではあります。
しかしながら、キャッチャーのスローイング力向上や主軸投手の制球力の向上など
随所に成長を感じられる点もあったと感じており、引き続き強化重点項目として
今後も取り組んでいきたいと思っています。
まだアウトカウントと相手ランナーの位置による次のプレー予測と対応に不安がありますので
練習の中で反復し自分で考えられるよう練習していきましょう。
 
攻撃では相手投手の球を最低限捕らえることは出来ていると感じております。
あとはしっかり力強く弾き返せるように更に練習していきましょう。
「打たれたら打ち返す!」これが出来ればもう少し前へ進むことが出来るはず。
 
出来るプレーが増えること。それが「野球は楽しい!」への近道だと思います
引き続き選手共々頑張ってまいりますので 変わらぬご支援・ご協力よろしくお願いします。
 
監督 猪又