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深堀中央公園にて東林秋季大会が開幕いたしました。
当日TRYは第3試合vs麻溝台ペガサスさん、対戦させていただきました。
結果は11-1●で負けとなり、当大会は1回戦敗退となりました。
この東林大会は、春秋2回開催され、今回は6年生にとっては最後の東林地区での大会となりました。
慣れ親しんだ深堀中央公園での公式戦は最後となってしまいました。
スコアのとおり、大敗です。ベンチから選手の力を発揮させられることができずに、大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。
今の6年生は春先まったく勝てずにスタートし、前回の春大会は本当につらい戦いをしてきました。
その後は、少しずつチームは変わり、少しでも勝てる試合が増えてきていました。
本当に成長には目を見張るものがありました。守備にしても攻撃にしても一つずつコツを掴んで、その一つずつが結集してチームとして成長していました。
今大会は緊張やプレッシャーで固くなってしまったことが最大の原因と感じました。
そんな思いを解き放って、腕を振る・バットを振ることができれば、きっと違う結果を出すことができるチームであると私は思っています。
物事なんでもそうですが、積み上げてきたことって実は脆くて儚いものだったりします。
そんな脆くて儚いものを自分たちのモノにするには、自信を持って臨むことです。
TRYはここまで一生懸命に取り組んできたので、自信をもっていきましょう!
市民戦や南部大会があり、まだまだ終わった訳ではありません!
がんばりましょう。