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くぬぎ台小学校にてプレミアムサマーリーグvs鶴の台ウイングスさんと対戦させていただきました。
結果は5-8○とのスコアで勝ちを納めました。
猛暑が続きます。試合中には給水タイムを取りながら試合は進めます。
また、ベンチにはテントを張り、バケツに氷水を作って手首を冷やしたり、屋外用の扇風機を回していたりしています。また、みんなで内輪で仰いだり、霧吹きでミストを作ったり、出来る限りの手を尽くします。
それでもグランドに出れば直射日光であっという間に暑さが襲い掛かります。
その中でも選手たちは90分以上(今大会の規定時間)の戦いを、集中を切らさず、良く頑張りました。
試合は初回・2回と先制点を重ね、5点を入れます。だが、学童野球の5点はあって無いようなもの、あっという間に一度はゲームが振り出しに戻りました。
この暑さの中、良く頑張ったのはここからです。
勝てそうな雰囲気からゲーム振り出しで一気に気持ちが沈むかと思いきや、その次の攻撃で出塁したランナーは走り、そして右中間を抜くタイムリーが出て、見事3点をもぎ取り、ゲームを物にしました。
果敢に攻めていく攻撃は心強さを感じました。
「モチベーションを保つ力を理解しつつある」そんな成長が見て取れた試合でした。
ただ、失点の場面は相変わらずエラー・フォアボールによる、あっという間の大量失点です。
このあたりをもっと潰せるように頑張りましょう。
少なくとも過去と比較して少なくはなっています。
一歩一歩歩みを進める姿は本当に立派です。もっともっと先へ進めていきましょう。